【英字新聞再読シリーズ 1】(解答編)
新宿:Shinjuku
新橋:Shimbashi
日本語では、同じ『ん』なのに、英語にすると『n』と『m』!!
これ如何に?
ポイントは、『ん』の次のletter(アルファベット文字)が、「破裂音」かどうかだよん。
「破裂音」とは、閉じた唇から息を出して発する音なり。
具体的には、b と p である。
で、『ん』の次が「破裂音」だと、同様に唇を閉じて音を出す『m』になり、そうでない場合は、『n』になるのです。
SNSに英語で投稿されてる日本人の方が、よく間違えられてるのが、
○company, computer
×conpany, conputer
名古屋にある天白区も、ググってみると、tenpakuと間違ってるサイトが、おお、実際ググってみたら、結構あるのね。。。
次に、英単語の例を挙げておきましょう。
combine, cucumber, computer, shampoo...
参考にしている英字新聞の記事には、例外も挙げられていて、
1. 地名:Istanbul
2. 元々2語が1語になったもの:接頭辞un-の着いた、unpaidなど
ついでに、接頭辞com-とcon-で辞書を引いて、語彙を増やしてみてね!学生時代、よくやりました。
p.18, ST, January 22, 2016よりお裾分け
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